ラオウの息子の名前はリュウ!母親は誰?【北斗の拳】

こんにちは。

今日は漫画【北斗の拳】のラオウについて紹介します。何でも、ラオウの息子が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。

早速行きましょう。

 

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ラオウの息子の名前はリュウ!

 

 

 

ラオウの息子の名前はリュウです。初めてラオウの息子であるリュウが登場したのは211話での事。まず、ラオウに子供がいた事に驚きますよね(笑)

 

ラオウの遺児であるリュウ。赤子の時にリセキのもとへ預けられ、勇敢な少年へと成長。村へ戻ってきたケンシロウと共に、黒王号にのって試練の旅へと出た。

育ての親であるハクリ夫妻の仇を取るため、コウケツの農場へ。捕らえられた子供達を奮い立たせ、壮大な脱出劇を成功させた。その後コウケツに挑み、殺されそうになるが、ケンシロウによって助けられ、その北斗神拳の凄まじさに恐怖すら覚えた。

 

雪原地帯へと訪れた際には、命を救ってくれたサラと共にサヴァ国を訪問。悩める国王アサムの哀しみ、そして圧倒的な力を持って三兄弟の心をひとつにしたケンの心をその目に焼き付けた。

 

神の国ブランカでは、ラオウより拳を学んだというバランと出会う。妹ユウカの死により神を憎むバランの哀しき心を見抜き、その涙でバランの心を氷解。バランの凄絶な最後を見届けた。

その後、幾多の経験によって幼くしてすでに哀しみを知る心を身に着けたとして、ケンと別離。いつか必ず父ラオウを超えることをケンに誓い、その後はバルガ親子と共に暮らすことになった。

 

 

 

最初はナイフで戦っていたリュウですが、ケンシロウからナイフを使う事をやんわりと否定されていました。「戦うなら自分の拳で」だそうです(笑)

 

やはり北斗の男の宿命ですね。北斗の男は悲しみを背負う事で強くなります。悲しみや愛を知る事でケンシロウは最強になりました。

 

リュウも悲しみを背負った北斗の男の一人という事で、将来はかなり強くなるのではないでしょうか?

 

ラオウの息子・リュウの母親は誰?

 

 

 

ラオウの息子・リュウの母親はトウと言われています。トウは南斗の将星・海のリハクの娘だと言われてますが…。

 

ラオウと息子・リュウの母親(?)トウの馴れ初め

 

 

 

トウはラオウの事が小さい頃から好きでした。しかし、トウはラオウがユリアの事が好きな事に気づいていました。

 

 

 

南斗の将であるユリアを奪うために暴走するラオウに言葉で訴えかけて止めようとするトウ。自分の想いをラオウに伝え、ナイフでラオウの脚を刺し、すぐさま自分の首にナイフを当て、命を絶つトウ。

 

それを「馬鹿な考えだ」と言い放つラオウ。ラオウの言い分は「想いが届かぬなら力づくで奪えばいいものを」らしいです。ラオウらしい考えですね。

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ラオウとトウの母親の描写はここで終わりです。トウはここでいなくなっているので、リュウの母親がトウ説は違いますね。

 

ラオウの息子・リュウの母親は一般人女性説

 

 

 

 北斗の拳も終わりに近い頃、光帝バランというラオウの近くにいたものがでてきます。あるときに、ラオウはバランを見捨てるのですけれども、それはバランがとある不幸な少女を見る目の中に、自分がまたリュウに対してのものと同じものを感じたから、ということが書かれています(ケンシロウ談)。つまり、ラオウはリュウの存在を知っています。 となると、最後の段階でユリアとあってリュウを作ることは叶いません。リハクの娘トウにしても、死に方から推測するにありえません。

ということは、ラオウは本には出てこない女性との間にリュウをもうけたのでしょう。

皆さんはどう思いますか?

追記
26巻から抜粋

『バランよ、この少年は拳王ラオウのたった一人の忘れ形見だ』
『な・・・・なんだと』
『ラオウがお前を切り捨てたのはお前の中に自分と同じ弱さを見たからだ。ラオウもまたおのれの子リュウを捨てることも忘れることも出来なかった・・・・
ラオウも自分も戦っていたのだ』

 

このせりふで、まず、ラオウはリュウの存在を知っていたはずであり(いや、女が勝手に産んでいたとしても、ラオウ在世中に生まれていたことになる)、このケンシロウの台詞から間違ってもユリアの産んだ子でないことは明らかであろう。
だってユリアが産んでいれば、ラオウは存在すら知ることないのだから・・・ しかも、ユリアをレ○プして生まれた子をケンシロウは見るかな?

 

 

 

追記2
武論尊さんのインタビューを読んだことがあるのですが、彼はリュウの母はユリアにしたかったそうですが、編集者や原哲夫さんだったっけそのへんの大反対を受けて流れたそうです。だって、ユリアが自分から抱かれないでしょうから、英雄ラオウのレ○プが起こり得るのは、許されぬことだし、しかも少年雑誌だからふさわしくない、とか。確かに! で、結局母が未定のまま進んでいくことになって、おかげでバラン編でもああいうことになったんではないですかね(いや、これは母がユリアでも、話を練らずにああいう台詞があったかもしれないけど・・・)

ラオウの性格から言って、どうでもいい女性との間に子供を作るとは思えません。でもラオウはずっとユリアの事が好きだったし…!

 

ユリアの事が好きという事は、ラオウが面食いなのは間違いありません(笑)だから、リュウの母親は美人なんでしょうね。

 

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