こんにちは。
今日は日本赤軍の元最高幹部で懲役20年の判決を受けた重信房子について紹介します。どうやら、重信房子の若い頃がかわいいと話題になっているとの噂を耳にしたので、紹介します。
早速いきましょう。
重信房子のプロフィール
重信 房子(しげのぶ ふさこ)
通称: フーちゃん
生年月日: 1945年9月28日(73歳)
出身: 東京都世田谷区
思想: マルクス主義
活動: ハーグ事件ほか
投獄: 八王子医療刑務所
裁判: 懲役20年(服役中)
刑期満了予定:2027年
重信房子の若い頃がかわいい!
重信房子と言えば、外国公館の政府要人やハイジャックした飛行機の乗客を人質に取って、身代金や仲間の奪還を目論む事件を起こしたり、外国公館に攻撃をするなど、多数の民間人をも巻き込んだテロ事件を繰り返し世界各国から非難を受けたテロリスト。
しかし、そんな重信房子の若い頃がかわいいと評判だという事はご存知ですか?では早速、重信房子の若い頃を見ていきましょう。
かわいいじゃん!
でも、テロリストをかわいいって言うのは不謹慎だよな。
確かに、テロリストをかわいいと言うのは不謹慎ですよね。
エロテロリストのインリン・オブ・ジョイトイをかわいいと言うのとは、訳が違います。
重信房子はかわいいし頭が良かったのに、どうしてテロリストになったの?
重信房子がかわいかったのにテロリストの仲間入りになってしまったきっかけは、学生運動でした。
重信房子は明治大学に在籍していた時、学費値上げに絡んで明大闘争に参加しました。この時、後に連合赤軍山岳ベース事件でリンチ殺人の犠牲となった遠山美枝子と知り合いました。
その後、重信房子は様々な学生運動を参加している内に本格的な社会主義団体に加入するようになっていくのです。
そして、重信房子は奥平剛士と偽装結婚(奥平剛士は1972年5月、民間人ら23人を殺害、計100人以上を無差別殺傷したテルアビブ空港乱射事件のテロ行為で死亡)をし、「奥平房子」という戸籍を得て2月28日にパレスチナに出国しました。重信房子は、後にパレスチナ人男性と結婚しました。
そして、日本赤軍として正式に名乗り、重信房子たちは飛行機のハイジャック事件や、オランダのデン・ハーグでフランス大使館立て籠もり・人質事件ハーグ事件を起こす事になっていくのでした。
結局、海外で逃亡していると思われていた重信房子ですが、2000年に大阪府高槻市のマンションに滞在している事が分かり逮捕されます。現在は八王子の刑務所にて服役中です。
重信房子の娘・重信メイもかわいい
重信房子には娘がいます。名前は重信メイさん。
重信メイさんの父親はパレスチナ人だけあって、エキゾチックな感じでかわいいですよね。重信メイさんは現在、ジャーナリストやコメンテーターとして活躍しています。
コメント
[…] 重信房子の昔がかわいい!若い頃は美人だったけどヤバい奴だった…! […]