井上和香が病気だって!
マジかよ!?
大丈夫なの?
井上和香が病気!?入院理由と病名は?
2017年9月、井上和香さん公式ブログにて、入院したことを報告。しかし、当初は入院理由となった病名は伏せられていました。
病名を伏せられたことで一層、ファンの間には不安が広がりました。そして、9月下旬に胆のうを摘出する手術を行ったこと自身のブログにて報告。
女優の井上和香(37)が19日、自身のブログを更新。先日、入院していたことを明かしていたが、理由について胆のう摘出手術であったことを報告した。
今月13日に「実は…」のエントリーで入院していたことを明かしていた井上。その後の更新では、理由について触れていなかったが、この日「それと、何で入院してたの? といろんな方から聞かれました。。。」と切り出すと「前から胆石があり数も多かったので、今回、胆のう摘出手術を受けました」と説明。
「隠してるつもりもなく、特に何も考えてなかったんですが、あまりにも聞かれるので」といい「腹腔鏡手術だったので、傷も小さく回復も早くてすみました」とつづり「ご心配おかけしました」と結んだ。
元より胆石ができやすい体質だったそうで、この度摘出することになったそうです。入院期間は1週間。手術は「腹腔鏡手術」だったそうで、回復も早いようです。
「腹腔鏡手術」とは、おへその近くから、直径2~10mmほどの内視鏡を入れ手術を行うので、術中の負担や傷口が小さく住むことから、比較的回復が早い手術とされています。
胆のうは脂分を分解する働きのある「胆汁」を蓄える部分なので、摘出後は油の濃い食事をすると、下痢をしやすくなります。
今後は、あっさりした食生活を心掛けることで、健康を維持して活躍して欲しいですね。
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もともと胆石が出来やすい体質だった井上和香さん。胆石が出来るのは別に珍しい事ではなく、日本人の10人に一人の割合で胆石を持ってると言われています。
胆石が出来やすい原因としては、低タンパク高脂肪な物を食べる事が多かったり、または胆のうが脂肪を処理する力が弱かったりする事が原因になります。
多くの方は胆石があっても特にその事を意識されることなく過ごしていますが、一定の確率で胆石が詰まってしまい胆汁が流れなくなる「胆石発作」を起こしてみぞおちや右上腹部に強い痛みを生じる事があります。
単に一時的な痛みだけで治まればまだいいのですが、胆嚢の出口近くで石が詰まった場合は「胆嚢炎」、それより先の胆管で詰まった場合は「胆管炎」を起こして、激しい腹痛と共に吐き気・嘔吐・発熱等を伴い、胆管炎の場合は黄疸を認める事もあります。
治療が遅れると腹膜炎や穿孔、敗血症といった重い病状に至り、特に「急性閉塞性化膿性胆管炎」と診断された場合は救急医療体制の整備が進んだ現代であっても命の危険に晒されることは決して珍しくありません。
うわ…。
なんかヤバい病気なんじゃないの?
いや、別に珍しい病気ではないんだけど、用心するに越したことはないからね。
井上和香さんは子供もいるので、身体に気を付けて頑張って欲しいですね。
結論:井上和香は胆のう摘出手術を受けていた。
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