山本太郎の現在がヤバい！天皇陛下に何したの？両親が…(笑)

こんにちは。

今日は元俳優で政治家の山本太郎さんについて紹介します。何でも、山本太郎さんの“ある事”が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。

早速行きましょう。

山本太郎のプロフィール

山本太郎(やまもと太郎)
生年月日 1974年11月24日
出生地兵庫県宝塚市
出身校箕面自由学園高等学校（中退）
前職俳優
現職自由党共同代表
所属政党（新党ひとりひとり→）
（生活の党と山本太郎となかまたち→）
自由党
選挙区東京都選挙区
当選回数 1回

山本太郎の現在がヤバい…！

山本太郎さんは現在、参議院議員をしています。

自由党に党籍を置きながらも、「新党ひとりひとり」を設立して国政政党化を目指している、元俳優の「山本太郎」さん。

彼の任期は一体いつまでなのか？

「解散総選挙」・・・・総理大臣が「解散だー」と叫べば、「衆議院」で選挙が行われますが、山本太郎氏は「参議院議員」・・・任期は６年もあり、解散総選挙は行われません。

彼が当選したのは２０１３年７月。つまり彼の任期は「２０１９年７月」までということです。

山本太郎さんは、2019年7月までは安泰なんですね。

しかし、橋下徹前大坂府知事が「参議院議員は要らない」と発言した時はヒヤッとしたでしょうね(笑)

山本太郎は現在安泰！次の選挙も当選…？

２０１２年１２月の衆議院総選挙。山本氏は「７１０２８票」を獲得して落選。２０１３年７月の参議院選挙では、実に「６６６６８４票」も獲得して当選。

「生活の党」や「社民党」の支援を受けたとはいえ、無所属で出馬した山本氏がこれほどの得票数で当選したのは驚きました。それだけ浮動票が流れた・・・ということなのか、それともしっかりした支持基盤が全国にあるのか・・・。

とにかく、山本氏を落選させるのは、かなり難しいと思います。

参議院・・・・タレント性発揮すれば当選できてしまう選挙制度・・・早く替えないとまずい気がします。

次の参議院議員選挙も当選する確率が高い山本太郎さん。こりゃ、笑いが止まりませんね(笑)

山本太郎の現在の評判

「竹島は韓国にあげたらいい」と発言したり、本当に日本の事を考えているの？という行動が目立つ山本太郎さん。

また、

環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）締結の承認案件が可決された９日の参院本会議で、自由党の山本太郎、森裕子両議員が投票箱までゆっくり歩いて時間を稼ぐ「牛歩」を行った。

といった、議論ではなく迷惑行為ともとれる戦法で抗議。さらには、壇上で「恥を知れ！」と叫びながら投票するという、もはや大人としてどうなの？という行動が目立ちます。

そういう行動に対して世間は冷ややかです。

山本太郎さんの行動は「非常識」だという声が多いです。また、天皇陛下に“ある事”をして批判を浴びました。その“ある事”とは…？

あの芸能人の現在…。あの人は今、何をやってるのか…！

山本太郎は天皇陛下に何したの？

山本太郎さんは、5年ほど前の10月31日の秋の園遊会の途中で天皇陛下に直接手紙を渡した事で物議を醸しました。アポイントも取らないで天皇陛下に何かするなんて、日本国民としてあり得ない事です。

山本太郎は天皇陛下に手紙を渡した。これに対して…。

山本太郎の現在

10月31日に行なわれた秋の園遊会で、参議院議員の山本太郎氏が天皇陛下に直接手紙を渡したことについて、閣僚や与野党から様々な声が上がっている。また、この騒動には一部芸能人も見解を示しており、2日夜には情報番組「情報7days ニュースキャスター」（TBS系）でビートたけしが「どういう神経してるんだろ。オレ、パフォーマンスだと思ったもんね。ちょっと失礼は失礼だよね」などと苦言を呈していた。
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そんな中、3日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」では、爆笑問題の太田光が自身の考えを語っている。

太田はまず「これは、もう本当に難しい問題だし、言うのもなかなか気を使うところがあるんですけど…」と前置きしつつ、「思想や国粋主義だとか、右翼だとか左翼だとか、そういうことに関わらずですよ。歴史なんですよ、陛下っていうのはね」と自身にとっての「天皇陛下」を語った。

その上で、山本議員を評して「（歴史に）対しての畏れっていうのは、そういう感受性を持ってない人っていうのは…俺は、原発の問題にしろ何にしろ、そういう感受性を持たない人間に何ができるか、という気がするのね」と発言。

さらに山本議員の行動については「人がすごく大切にしている物を、別に傷つけたわけではないかもしれないけれども、直接手渡しするみたいな行為は。例えば神社で、（伊勢神宮の）式年遷宮やってますよね。ああいう伝統的なものの中で、バカッターみたいにさ、パンツ脱いでとかっていうことをやらないじゃないですか」「それは感受性だと思うんですよ」と語り、天皇陛下への畏敬の念がないものと断じている。

また、太田は「今の陛下は、3.11の後もいち早く国民に向けてメッセージ出されましたし。僕はあれを見て、初めてだったんですよ、目が合ったっていうのね、カメラに向けて。その時に感動したんですよ」と話し、東日本大震災をきっかけに、改めて天皇陛下に尊敬の念を感じたことを明かしている。

続けて、「陛下は震災のあと何度も被災地に足を運んで、避難所でひざまずいて皆さんに握手して、福島にも行ってます」「放射能が危ないって言ってる所に陛下が来られるってことで、どれほどの人たちが勇気づけられるか。

だって国が許すわけないじゃないですか、そんな所に行かすの」「でも『自らが行くことによって』ていうのを、かなりの使命感をもってやられている」などと語り、震災後の天皇陛下は「決死の覚悟」で行動されていたことと推測したという。

そういった経緯を踏まえた上で「だから、もし山本太郎がそのことを感じずにいたとすると、この（手紙を手渡すという）行為は、おそらくそれを感じない人の行為のような気がするのね」と、天皇陛下の覚悟を理解せず、敬っていないからできる行為だと締めくくった。