ラストアイドルはオーディションも新感覚で超推せるからチェケラ!

こんにちは。今日は私の推しアイドルであるラストアイドルについて語りたいと思います。

 

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ラストアイドルとは?

 

 

ラストアイドルとは、AKB48をはじめとする人気アイドルをプロデュースする秋元康が企画したオーディション番組から誕生したアイドルで、2017年12月20日にデビューしました。

 

バトルと称されるオーディションシステムや、過酷なダンスや振り付けなど従来のアイドルとは一線を画した激しいアイドルで、戦う究極のアイドルというコンセプトで誕生しています。

 

ラストアイドルは「アメリカンアイドル」のオーディションを参考に結成したアイドルグループ

 

 

ラストアイドルは秋元康が新しいアイドルグループをテーマとして企画され、メンバーが募集されました。アメリカの人気番組「アメリカン・アイドル」の形式を取り入れた、日本では初となるフォーマットで作られたオーディション形式でメンバーが募集され、日本では初の試みで結成されたのです。

ファーストシングルの発表時に選ばれた初期メンバーは固定ではなく暫定メンバーで、テレビ朝日で放送されていた番組「ラストアイドル」の中で、毎週パフォーマンスバトルと呼ばれるメンバー入れ替えバトルが行われ、全22戦のバトルの中で初期メンバーと、バトルに勝った勝者が何度も入れ替わり、デビュー直前まで続いたバトルの結果で正式メンバーとなりデビューが決まるなど、ファーストシングルの発表前から激しい戦いを繰り広げていました。

 

 

また、彼女たちラストアイドルが戦うアイドルと呼ばれる理由は前述の日本初形式のオーディションなどだけではなく、秋元康が企画したラストアイドル自体のコンセプトにもあります。

ラストアイドルはディスコグラフィが更新され新曲が披露されるたびになにか新しいことに挑戦し、新たな壁に挑んで成長していくというコンセプトを掲げています。

 

 

例えば6thシングルの大人サバイバーという曲の場合には企画「歩く芸術」としてダンスに集団行動と呼ばれる団体演舞を取り入れることに挑戦しています。テレビ朝日ミュージックステーションに初出演して大人サバイバーを披露した際に、集団行動を取り入れたまさに芸術と呼ばれるような複雑なフォーメーションを披露したのです。

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集団行動を会得するために過酷な長期合宿を行った映像も披露され、ミュージックステーションの生放送で激しい演舞を成功させている光景は、まさに戦うアイドルと呼ぶにふさわしい姿だったと思います。

 

ラストアイドルは「戦うアイドル」

 

9thシングルでは戦うアイドルの名に相応しく、彼女たちは殺陣をテーマとしたミュージックビデオを作成します。刀を持って戦うアイドルや戦う美少女というテーマは昔から様々な題材で描かれており、映画で言えばキル・ビルの栗山千明演じるゴーゴー夕張や、香港映画のラスト・ブラッドなど、武器を振り回して戦う美少女は上げれば例がないほど映像化されており、魅力的な題材です。

 

 

9作目のシングルの「何人(なんびと)も」で挑戦している殺陣も、まさに映画で描かれるような本格的なものとなっています。映画「進撃の巨人」などでアクション監督を務めた殺陣師を演技指導に迎えて作成されました。

 

殺陣×アイドルをテーマとしてメンバーが刀を持って化け物と戦うミュージックビデオや、セーラー服姿で刀を構えたアイドルとは思えないかっこいいCDジャケットなど、他のアイドルでは見たことがないスタイルがかなり衝撃的でした。

 

重い刀を振り回してのアクションは想像以上にハードなことだったと思いますが、戦うアイドルであるラストアイドルという名前にふさわしいミュージックビデオで、その激しいダンスや殺陣は公開されると話題になりました。

そして、彼女たちの特徴としてそのコンセプト以外にも、オサレカンパニーという衣装デザイン会社が手かげる衣装も彼女たちを特徴づける魅力的なものとなっています。大人サバイバーでの左右非対称な色の衣装が話題になっていたり、何人(なんびと)ものミュージックビデオでは特徴的な衣装での殺陣やダンスを披露しています。

またアイドル自体のコンセプトにとどまらず、メンバー各々のスキルを上げていくということも掲げていて、非常に好感が持てるアイドルとなっています。

とても推せるアイドルグループですので、良かったらチェックしてみて下さい!

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