高城剛の現在と年収がヤバすぎ(笑)沢尻エリカとの馴れ初め【驚愕】

“ハイパーメディアクリエイター”なんて洒落オツな響きなんでしょうか。その肩書は正にセンセーショナル。

ただのクリエイターではないんです。“ハイパーメディアクリエイター”です。例えるならモンスターボールとハイパーボールくらい違う…！

今日はそんな“ハイパーメディアクリエイター”の高城剛について紹介していきます。この記事を読み終わる頃にはきっとあなたはハイパーなメディアになっている事でしょう。

桃タロー

ゴメン。

ちょっと何言ってるか分からないｗ

高城剛のプロフィール

高城剛(たかしろつよし)
生年月日 1964年8月18日（54歳）
出身東京都葛飾区柴又
出身校日本大学芸術学部
職業ライター

今では有名な高城剛ですが、元々のルーツは高城剛が日本大学藝術学部文芸学科に在籍していたいた時、武邑光裕の講義を受けて大きな影響を受けました。そして、在学中の1987年にビデオアーティストとして「東京国際ビデオビエンナーレ」でグランプリを受賞しました。

その後、高城剛は映像作家としての活動を開始し、小泉今日子など、数多くのプロモーションビデオやコマーシャルを担当するようになりました。

最初は裏方だった高城剛ですが、彼のキャラクターを面白いと思った番組関係者は高城剛自身を番組に出すようになりました。映像審査番組『平成名物テレビ三宅裕司のえびぞり巨匠天国』では、レギュラー出演をしていて、高城剛の知名度はそこから一気に上がりました。

バブル期に世の中の楽しい事を全てやり尽した高城剛。このまま一生独身貴族として楽しむかと思われていた高城剛ですが、2009年に女優の沢尻エリカと結婚。

高城剛と沢尻エリカの出会いはいつなのかは分かりませんが、2007年の春には既に二人は付き合っているという報道がありました。有名な「別に」事件で日本に居られなくなった沢尻エリカは語学留学も兼ねてイギリスに期間限定で住んでいました。

そのイギリスで高城剛と沢尻エリカは同棲生活をしていたそうです。そして、2009年の結婚に結びついたという事ですね。

高城剛と沢尻エリカの挙式は明治神宮で行われ、お金持ちの二人に相応しい、とても豪華なものになりました。

キジ

俺もエリカ様と結婚してぇなぁ…。

お金持ちと美人女優の結婚。二人は誰もが羨む夫婦でしたが、その幸せは長くは続きませんでした。

2010年の4月27日に、沢尻エリカが「旦那の高城剛と離婚協議を進めている段階です」と発表したのです。それに対して高城剛は「そんな話、聞いてない」と状況は泥沼状態に。まだ結婚から1年3カ月なのに、既に別居状態だったのです。

結局、2011年の5月26日に離婚が成立。離婚届も高城剛が一人で提出していた事から、二人は離婚協議中もほとんど会っていなかったのでしょうね。

沢尻エリカと結婚するも、あっと言う間に離婚した高城剛。現在は『ノマド』の先駆者として、世界中を旅しながら仕事をしています。

現在は“ハイパーメディアクリエイター”という怪しさマックスな肩書きなんですが、具体的には写真や映像関係、DJやセミナーで講演やメルマガなど、パソコンやスマホを使って、世界のどこにいても仕事が出来るようにしています。

逆に場所に縛られる仕事は一切しないんだとか。人生を満喫してますね(笑)

現在の高城剛は「稼ぐというよりは、出来るだけ働かないで自由な時間を増やす」という方向にシフトしています。高城剛もいい年ですから、いかに効率よく無理しないでお金を稼ぐか。を大事にしているようですね。

高城剛の現在の収入源のメインはメルマガです。昨今のノマドブームも手伝って、高城剛に憧れる若者は多く、高城剛のメルマガの購読者はなんと1万人！

高城剛のメルマガは月額864円なので、単純計算すると

864円×1万人×12カ月分＝1億368万円という事になります！

メルマガだけで年収1億越え…！凄すぎる(笑)

これだけではなく、他にも講演や映像の仕事がありますからね。それでも、高城剛が映像の仕事でバリバリ活躍している様には見えないので、年収は1億1000万円程ではないでしょうか。

あと投資からの収入もあるでしょうし、引くぐらいお金をもっているのでしょう(笑)

高城剛の持ち物はとても少ないです。具体的にはapple製品のガジェットとスマホ、ドローンやコンパクトなダウンや着替え、玄米と玄米の炊飯機と細かい生活用品だけです。

玄米に関しては、毎日玄米にゴマ塩のみをかけて食べ続ける高城剛とって、玄米と玄米専用の炊飯器は欠かせないようです。空港の職員もトランクケースの中身を見て玄米と玄米の炊飯器があったら「何だこれ？」ってなりますよね(笑)

高城剛にとって、物を少なくする事は世界中をフットワーク軽く飛び回るのに欠かせない要素なのです。物が多かったら、旅の準備だけで疲れちゃいますからね。

元々は、原宿に広いマンションを借りて、大量の物に囲まれて住んでいた高城剛。しかし、本当に大事なのは物ではなく、経験だったんですね。