【株】テスタの手法は嘘?年齢と本名は?逮捕された!?【衝撃】

こんにちは。

今日は有名株トレーダーのテスタさんについて紹介します。何でも、テスタさんの“ある事”が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。

早速行きましょう。

 

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テスタの手法

 

 

株で大金を稼ぐトレーダー、テスタ氏。そんなテスタ氏の手法は株のスキャルピングです。アナリストの窪田さんがテスタ氏にインタビューした記事があったので、見ていきましょう。

 

窪田 今年上半期はゲーム株を中心に攻略したとのことですが、具体的にはどのような銘柄を売買したのでしょうか?

テスタ 僕が主に用いているスキャルピングという手法では、その日のうちにできるだけ株価が大きく動くことが重要 となってきます。日経平均株価やトヨタ自動車が1日に10%以上動くことは滅多にありませんが、中小型の盛り上がっている銘柄ならよくあることです。

 

たとえばゲーム株なら、任天堂やミクシィ、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、DeNAなどは、時価総額が千億~兆の単位で大きすぎて手掛けづらい。百億台の前半だと理想的ですが、アカツキのように百億台の後半でも妙味があったものには資金を投入します。

 

もちろん、時価総額が小さすぎると大きな資金を入れるのが困難で、数十億台の銘柄では板が薄すぎてなかなか手を出せません。平均すると1つの銘柄に投入するのは1億円ぐらいの資金で、自信の度合いに応じて増減しています。

 

何が起こるかわかりませんから、1銘柄に対してむやみに大きな資金を入れすぎるのは考えものでしょう

 

窪田 特に盛り上がったのは、どのようなゲーム株でしたか?

テスタ 一例として挙げられるのがKLabですね。今までこの会社のゲームは当初の予定よりもリリースが遅延しがちだったのですが、「キャプテン翼」という誰もが知っているコンテンツがランキングで高位につけているのに加えて、次の大作も予定通りに出る可能性が高まったことから市場で注目されました。

 

そもそも大相場が始まったのは、こうした話題作の投入前から好決算となったことが好感された地点からです。ただ、これはゲーム株に限ったことではありませんが、現時点で実績を上げているケースよりも、未来に大きな期待をもてるケースのほうが株価は上がりやすくなります。

 

もちろん、期待が過剰だったら、いずれ大きな調整が待っていますが、目先の上昇は派手になりやすい。僕が今年前半にかなり儲けたアエリアという銘柄にしても、期待が高まって一気に上昇したものの、決算が出てから大きく調整が入りました。

 

ゲーム株以外では、トレイダーズやエス・サイエンス(旧志村化工)も材料がらみで6月から7月にかけて急騰したので、そういった動きに乗っていきました。やはり買われすぎていたようで、どちらもその後は売り込まれていますね。

 

窪田 その日にトレードのターゲットとする銘柄は、どうやって探し出しているのでしょうか? 

テスタ 長い時間軸で保有するのは怖い銘柄であっても、ファンダメンタルズを無視して短期的に急騰するケースはよくあります。つまり、投機的な資金が殺到しているわけで、そういった銘柄はトレーダー同士のツイッターなどでも話題に上っています。スキャルピングのように 短い時間軸のトレードでは、足元の需給に注目するのが一番ですね。

 

窪田 最近はスキャルピングだけにとどまらず、スイングや中長期スパンのトレードにも手を広げているようですね。

 

テスタ 昨年までは利益の9割程度をスキャルピングで稼いできましたが、資産が増えるに従って、異なる時間軸の投資を組み合わせる必要性を感じるようになりました。だから、ゲーム株にしても課金ランキングが急上昇していたり、大きなイベントを控えていたりする銘柄に短期の時間軸で先回り買いを仕掛けるだけでなく、ファンダメンタルズに注目して中期的な時間軸でも資金を投入しています。国内では利益率が下がっていても、実は米国や中国で人気ランキングが上昇中で、海外での成長が見込まれるゲーム会社が少なくありません。

 

窪田 最後に、これから信用取引を始めるという人にアドバイスをいただけますでしょうか?

 

テスタ 僕は大事な資金をできるだけ減らしたくなかったから、デイトレの中でも特に時間軸が短く、想定外の動きに巻き込まれにくいスキャルピングという手法に辿り着きました。

 

もっとも、この手法では小さな利益をコツコツと積み上げていくしか術がありません。それだけに、スキャルピングをはじめとするデイトレでは、約3倍の資金を動かして一日に何度も取引できる信用取引が不可欠です。現に、億超えを果たしたトレーダーのほとんどが信用取引を積極活用しています。

 

ただ、実はたった1日で無価値になることもありえるのが株の世界で、ストップ安を連発してさっさと投げたいのに売れないという事態も起こりうるものです。

 

また、自分のこれまでの経験則だけで判断するのも危険なので、リーマンショックやライブドアショックなどがどのような値動きだったのかについても振り返っておいたほうがいいでしょう。そのうえで、ショック的な動きに巻き込まれても致命傷を被らないように、リスクをきちんと計算してコントロールを図ることが大事です。

 

大金を稼ぐトレーダーに共通しているのは、「無理をしない事」「勝つことよりも負けない事を大事にする事」を大事にしています。

 

テスタさんもその一人。欲に溺れるとロクな事はありませんね。

 

テスタの手法には、ルールはない…?

 

テスタの手法にはルールが無い

 

テスタさんは自分の投資方法について、今は特に動き方を決めているわけではない、といいます。というのも、「相場に慣れると意味がない」こと、「ルールがないのが理想の状態」であるということを体感したからなのだそうです。

 

「株式投資初心者は、自分の行動の方程式を作り、それに当てはめて行動をしがちです。相場が〇〇になったら買い、〇〇になったら売る、何ティックでどうなるというふうに、動き方をガチガチに決めて行動してしまいます。

 

昨日から株を始めたようなまったくの初心者にはルールを作って投資していくことは大事であり、否定するわけではありませんが、いつまでも意識するものではないでしょう。なぜなら、相場に慣れるとルールは意味がないからです。人間はルールを守れない生き物ですからね」

 

実際にテスタさんも、初心者の頃は自分で作ったルールを守れないことが多かったそうです。

「自分の基準に達したので損切りしようとしても、騰がるかもしれない期待感から損切りできずに、結局、損失を被ることはよくありました。でも、何年も投資を続けていくうちに、最初の頃に作ったルールを無意識のうちに守りながら行動していることに気づいたんです。その時点で、もうルールなんて無駄で意味がないと思い、あえて確認することもなくなりました」

 

もし、全財産をつぎ込んで投資した企業が倒産してしまったらどうなるでしょうか。不祥事の発覚や倒産などが発生した場合、もしかするとその企業の株は紙クズと化す可能性も十分に含んでいるのです。

 

自分で騰がりそうだと思った企業に投資するのはいいとして、失敗した場合のバックアッププランを常に頭の中に入れておかなくてはいけないということです。

 

初心者の頃に作ったルールを意識することがなくなったときが、投資家としてのひとつの到達点であるとテスタさんは考えています。自分の頭の中だけで状況や情報を分析できれば、あえてルールを作ろうとは思わなくなるでしょう。

 

ある程度、基本を押さえているなら、時にはそれを無視したり、戦略に柔軟性を持たせることも可能です。ただし、投資の時間軸によってとるべき手法が異なっているということは、テスタさんも言及していました。

 

「短期、中長期、長期といろいろな時間軸がありますが、自分がまだ手を出したことのない時間軸にチャレンジするときは、一度初心に返って、守るべきルールを確認してから行動を起こすようにしましょう。資金力に応じて時間軸を変えてきましたが、それは共通のルールや作戦が通じることはまずなかったからです」

 

わかりやすいものに投資するのがおすすめ
「短期の場合であれば、その時間軸が短ければ短いほど、今騰がるだろうという銘柄を買うことが大事です。『今この瞬間に騰がる』と思える銘柄なら、そのとき騰がったにせよ騰がらなかったにせよ、すぐに売れるので時間効率がよく、大きな利益も狙いやすいので、資金的体力があまりない初心者にもおすすめです」

 

今、テスタさんが注目するのはゲーム株です。その理由は「わかりやすい」からです。

「ゲーム会社だと、その会社のゲームソフトの発売日、またはライバル社の製品の発売日や、どの程度の人気になっているのかがすべてインターネットで検索すると出てきます。これがゲーム業界の一番の魅力です」

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これが例えばネジの製造会社だとすると、新商品のネジがいつ発売されて、それがどのくらい売れるのかという情報は、その会社の決算が出ない限りは把握することが難しいでしょう。

 

ゲームは一般の人に売り出すものなので、特殊な業界や製品を扱う業界に比べて情報がつかみやすいのがメリットです。その中でもおすすめはゲームを専門に取り扱っている企業です。シンプルにゲーム専業なら、これくらい売れればだいたいこれくらいの決算になるというのがわかりやすいためです。

 

初心者のうちは、何をやっているのかがわかりやすい会社を調べて投資していくとうまくいきやすいので、必然的に自信がついてきます。

 

ただ、わかりやすい会社・業界は、それだけにライバル投資家も多くなりがちです。そのため、単純にわかりやすいから勝ちやすいといえるわけではありませんが、それでも有効な方法です。

 

もし、これから投資を始めるあなたが特殊な業界の知識がある、または特殊な業界の出身者であるというなら、それだけで他者より一歩有利な立場にあります。ライバルが少なく、読みにくい業界の知識は、投資の世界できっとあなたを助けてくれるでしょう。

 

危険な賭けには出ないこと
テスタさんは、買うときにあらかじめ売るタイミングを想定して買っています。しかし、自分が思ったほどその会社の商品が売れていないなどの不測の事態が起こった場合、その時点ですぐに売るそうです。

 

とにかく、期待はだいたいの場合、無駄に終わります。損切りするときは思い切って売ってしまわないと、いずれ大きな損失として自分に跳ね返ってくる可能性大です。

 

「最も怖いのは、最近の神戸製鋼所のようなケースです」

データが改竄された同社製のアルミや銅製品が自動車や航空機、防衛産業など多くの分野で使用されていたことが明るみに出て以降、同社株の時価総額は1800億円弱減少しました。

 

このような企業による不祥事はいくら決算書を見たところで予測できるものではなく、会社内部の人間しか知りようがありません。投資家からすれば、どうあっても避けられない紛れもない不測の事態なのです。

 

一つひとつの企業単位で見ると、このような外部では知りようがない不測の事態を予期することは不可能ですが、発生することを見越して行動することは可能です。

 

実際、これまで神戸製鋼所に限らず、東芝、シャープやライブドアなど昔から似たような出来事は繰り返し起きていました。自分が株を持っている会社にも同じことがいつでも起こりえると肝に銘じておくことが大事で、そうなっても自分が破産しないような立ち居振る舞いを心がけておくことで、生き延びる確率は高くなります。

 

最もダメなのは、ある特定の1社にだけ全力信用買いして、自分の全財産よりも大きなお金を一点に集中してしまうことです。よくないこと、突拍子もない事態は避けることができません。そうなったときに生き残れるポジションをキチンととれているのかをいま一度確認して、今後のリスクマネージメントを充実させていきましょう。

 

一度でも勝つと味をしめてしまって、どうしても欲が出がちです。しかし自制をきかせて堅実に投資を重ねていくことが、最終的な勝ちを得るためには必須の策といえるでしょう。

 

熱くなりがちな性格の持ち主であればなおのことそうです。今、勝っているにしても負けているにしても、熱くなっているなと思ったら、少し画面から離れてみることも大事です。

 

市場全体には目を向けない
「基本的に市場全体の予測はこれまでにしたこともないし、これからもすることはないでしょう。厳密な意味での市場予測は不可能であり、意味がないからです」

 

明日の相場を予測するものとして、例えば今なら、北朝鮮の動向、アメリカのトランプ大統領の発言などが考えられます。しかし、明日にも東京で大地震が起きたなら、どうでしょうか。

 

現段階で立てている予測はすべてが無意味なものとなりますね。地震が起きなかったとしても、アメリカと北朝鮮が戦争を始めたらどうなるでしょうか。それによっても株価は影響を受けることになるでしょう。

 

「相場全体に影響を与える事象の一つひとつに目を向けるのは事実上不可能ですし、むしろ相場全体は見ないほうがいいでしょう」

 

相場全体の情報に気をとられてそちらにポジションを傾けていては、あまりよい方向に行かないだろうとテスタさんは指摘しています。重要なことは、今自分が持っている会社の株を自分でキチンと予測できるかどうかであって、決して日経平均がどうなるかではありません。多数ある情報に踊らされないで、自分に必要な情報を選択入手することができるかどうかが大事になります。

 

これまでにもリーマンショックをはじめとして、数多くの〇〇ショックが市場を襲いましたが、予測できないところからくるからショックなのです。予測できるとしたら徐々に下がっていくので、それは肌で感じることもできるでしょう。

 

「結局のところ、相場全体のことはどうせ予測できるものではないので、気にしないことです。騰がるのか、下がるのかを考えるのではなく、騰がったらこうする、下がったらこうすると考えて投資したほうがいいでしょう」

 

最後にこんなアドバイスをもらいました。

「株式投資で一番重要なのは、最後に勝つことです。1年目、2年目で勝っても3年目に〇〇ショックがきて全財産を失いましたでは、株をやっている意味がありません。

 

株をやめるときというのは、だいたいが、大きく負けたときです。1億円貯めたらやめよう、と思っていても、そのときにはきっと毎月何百万円もの収入を得ているはずです。

 

この状態でやめる人はまずいませんし、ずっとこの生活を続けられたらいいと思うでしょう。そのためには今勝つことを考えるのではなく、将来勝つことを考えましょう」

 

最後に勝つこと。これが重要ですよね。大金を稼いだり失ったりを繰り返して、最後は自ら命を絶ってしまったジェシーリバモアのようにならないようにしましょうね。

 

 

テスタの利益は嘘?

 

 

2chでは何故か嫌われているテスタさん。散々の言われようです(笑)

名無しさん@お金いっぱい。:2015/08/29(土) 17:29:46.55 ID:o6dZng3X0
さっきのtbs報道特集にでてた
利益9億円とか言ってたけど口座画面は6000万だった

 

名無しさん@お金いっぱい。:2015/08/30(日) 00:21:30.23 ID:PfNprqyS0
テスタが今数千万しか口座に入れてないのはずっとブログに書いてるからな

 

名無しさん@お金いっぱい。:2015/09/06(日) 23:15:15.82 ID:lPpXkTUF0
さすがにテスタクラスをガチじゃないとか言うやつは恥ずかしいだろw

 

とテスタさんの売買は嘘で、本の執筆やブログや商材がテスタさんの収入源だという意見が多いのも事実。2ちゃんねるの中には「ウルフ村田と一緒」なんてコメントもあり、流石にそれは言い過ぎな気がします…(笑)

 

 

ただ、怪しいのがテスタさんの手法がスキャルピングだという事。トレードは時間足が短ければ短いほどトータルで勝つ確率は下がります。

 

しかも、それが株ともなればFXと違って手数料が高いので、余計に分が悪くなるのです。実際に大勝しているBNFさんのトレードスタイルはスイングトレードですからね。

 

まあ、テスタさんは実際に勝っているでしょうし、この噂はきっと間違いでしょう。

 

 

テスタの年齢と本名は?

 

テスタさんの年齢は詳しくは分かっておらず、3、40代という事しか分かっていません。

 

また、テスタさんは本名も非公開にしているので分かりませんでした。BNFさんやcisさんはスイングトレードをやるので名前が割れてしまいますが、スキャルピングをやっているテスタさんは名前が割れる事は今後も無いでしょう。

 

 

テスタが逮捕された!?

 

これは全くのデマなようですね。ウルフ村田と間違えたのでしょう。

 

テスタの資金推移

 

 

テスタさんの最初の資産はなんと800万円でした。そして、1年目2年目は負けてしまい、資産は600万円。3年目から快進撃が始まり1700万円、4年目から2200万円と順調に資産は増えていき、現在ではなんと50億円を超えているそうです。

 

凄いですよね。そりゃ本が売れるわけです。まだまだテスタさんは株を引退する気はなさそうですし、これからもっと稼ぐんでしょうね。楽しみです

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