ヨシダナギのタトゥーのデザインの意味は？「ダサい」と批判の声も

こんにちは。

今日は人気番組『クレイジージャーニー』の名物ジャーニーの一人、ヨシダナギさんについて紹介します。何でも、ヨシダナギさんのタトゥーが話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。

早速行きましょう。

ヨシダナギさんのタトゥーのデザイン

世界の少数部族と触れ合いながら写真を撮り続ける異色のフォトグラファー・ヨシダナギさん。

ほぼ裸の部族でも同じ格好になって仲良くなる『同じ格好作戦』でヨシダナギさんは話題になりました。

もちろんヨシダナギさんの取る写真もとても綺麗でカッコいいんです。

そんなヨシダナギさんの腕には鳥の羽のようなタトゥーが入っていますよね。

このタトゥーには一体どういった意味があるのでしょうか？

ヨシダナギさんの腕のタトゥーには、鳥の羽…というか、孔雀の羽のようなデザインが施されています。孔雀の羽のタトゥーにはどんな意味があるのでしょうか？

特徴的な羽を持つのは孔雀の雄のみで、羽を広げた時に一本一本の羽の先にある丸い模様が沢山の目に見える為、「100の目を持つ鳥」とも言われていて、その100の目で災いが降りかかるのを見守る守護の意味もあると言われています。

お守りの意味として孔雀のTATTOOを選ばれる事もあります。

世界の、しかも文明が行き届いていないような場所を中心に旅するヨシダナギさんですから、孔雀の100の目で災いから自分を守るという意味で入れているのでしょうか？

また、

ヨシダナギさんのブログのタイトルは「ヨシダの魂、百まで」となっていて、ここにも100が入っているので、ヨシダさん的にこだわりの数字とか意味を持っているとも考えられます。

ヨシダナギさんは「100」という数字にこだわりがある説もあります。

この「100」へのこだわりはもしヨシダナギさんの展覧会に行って本人がいたら本人に聞いてみたいと思います。

桃タロー

ヨシダナギさんの作品はカッコイイよな。

ちょっと加工入れ過ぎだけど。

キジ

個人的には佐藤健寿さんの『奇怪遺産』も好きだなぁ。

犬

丸山ゴンザレスもいいじゃん。

ヨシダナギさんのタトゥーのデザインは孔雀ではなくて実は『フェニックス』のデザインが正解なようです。

フェニックスは中国の神話に登場する伝説の鳥です。フェニックスは「再生と復活」「新しい人生の始まり」という意味で縁起がいい鳥とされています。そして、そのフェニックスの羽は『繁栄と象徴』の意味でもあります。

幼い頃いじめにあっていたヨシダナギさん。いじめが原因で引きこもりになり、どん底の生活をしていました。

しかし、実家を出て引っ越しをしたことにより、人生が明るくなったという経験をもとに「再生と復活」「新しい人生の始まり」を意味するフェニックスのタトゥーを入れたのかもしれません。

あんなにアクティブで世界中のどこへでも行ってしまうヨシダナギさんが引きこもりだったというのも意外なエピソードですね。

ヨシダナギさんのタトゥーを「ダサい」と批判する人が少なからずいるそうです。

しかし私はそんなふうには思いません。

タトゥーを入れてる人にはそのタトゥーの思い入れがあるので気軽に批判していいようなものではないと思います。

しかし大方のファンの間では

と肯定的な意見が多いようです。

ただ、もしあなたがタトゥーを入れたいなら、タトゥーはかなりセンスが問われるので、入れる際は慎重に考えて入れてくださいね！

若井おさむみたいなタトゥーは流石にダサいですよｗ

若井おさむのタトゥーがヤバい！嫁（妻）と離婚して母親から虐待…！

先ほども書いたんですけど、いろんな批判もあるかと思いますが本人がいいと思って入れたものに対して気軽に批判していいようなものではないと思います。

服と違って簡単には着替えられませんからね。

ヨシダナギさんも一生残るタトゥーを入れるくらいですから、きっとかなりの思い入れがあるんでしょうね。