こんにちは。
今日は人気バンド・エレファントカシマシの宮本浩次さんについて紹介します。何でも、宮本浩次さんの“ある事”が話題になっているとの噂を耳にしたので、調べてみました。
早速行きましょう。
宮本浩次さんは独身なの?
現在52歳の宮本浩次さん。過去には色んな女性との交際が噂されましたが、現在は独身で結婚経験もありません。
少なからず、長く結婚していない理由の1つにその持ち逃げ事件も関係あるのかな・・と。(あくまで個人的憶測)
「貯金3千円だけ。車売って。でも、なんとも思わなかったね。金盗られるくらいどってことねえ!みたいなとこがあるわけよ。曲作れるしさあ」と語っていた宮本浩次さん。
そのことがかえって破天荒で荒々しいロックスターらしい彼につながっていると思いますが。隠れて結婚してる噂というのはどこから登場したのでしょうか?
おそらく、ネット上での話題作りのガセネタだと思います・・・。50歳にもなれば、結婚したらその相手が一般人の女性であっても公表すると思うので。
音楽に対してまっすぐで妥協を許さない宮本浩次さんは、カリスマに満ちており一生付いていきたいと思えるほどです。
仮に結婚してしまったら性格が優しくなってしまい、今の音楽にも影響が出そうなので、宮本浩次さんの独身はエレカシのバランスの1つなのかもしれません。
宮本浩次さんのあの尖ったスタイルが結婚する事によって失われてしまうのは、ファンとしてはちょっと悲しいですよね。
宮本浩次さんが独身なのは、母親の影響もある?
ステージではユーモラスかつ破天荒なイメージの強い宮本浩次さんですが、プライベートではどのような人間なのでしょうか?
様々なエピソードを聞いてると文学や将棋が好きであったり、かなり渋い趣味を持つ人間のようです。同じような趣味を持つ人からすると、どこですれ違ってるかもしれない!と何かと身近に思える部分はあります。
また、母親には大切に育てられてるようなので少なからずおぼっちゃま的な部分はありそうです宮本浩次さんの母は未だにライブに来ることがあるみたいで、それを嫌がらず受け入れることは親孝行です。
インタビューで宮本浩次さんがジョージ・ウィリアムズさんに宮本浩次さんの母について語った時の事を紹介します。
ジョージ・ウィリアムズ
「じゃあ、ライブには?」宮本浩次
「今でも来てくれます。71ぐらいですか…分からないですけどね。耳栓して聴くんですよ。」ジョージ・ウィリアムズ
「(笑)。」宮本浩次
「「あんたの声うるさいから」って言って、耳栓はしてるらしいんですけど…(笑)。」ジョージ・ウィリアムズ
「いいですね(笑)。じゃあ、エレファントカシマシの会場に行って、耳栓している70歳ちょっとの方がいたら、それはお母さんっていう事ですね(笑)。」宮本浩次
「はい。」
家族を大切にできる人は仲間を大切にできると言いますが、メンバーを長年大切にしてる宮本浩次さんなので、その素顔はとても心の優しい青年なんだと思います。宮本浩次さんの女性を好みを考えると長く母親と同居していた経緯でみて、家事のハードルは高そうです。
ミュージシャンとして最後の最後までロックしてる姿も浮かぶので、幾つになっても寛大に、忙しい生活を受け入れてくれる、まさに仙人のような女性が合っているのかなと。
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ちなみに宮本浩次さんがミュージシャンになったきっかけも母でした。
小学三年の時に、歌が好きだった母の薦めでNHK東京児童合唱団に入団して、10歳で『みんなのうた』でデビューを果たした宮本。
しかし、何事も長続きしないという性格だった為『辞める』と母親に申し出た所、母親から『いつか私に感謝するときがある』と続けるように説得された。
宮本浩次さんが「バンドを組む」と言った時は母親は大喜びしたそうです。宮本浩次さんにとって音楽を続ける事が親孝行の一つなのかも知れません。
宮本浩次さんが独身なのは性格に問題があるから?
ちょっと変わり者の宮本浩次さん(笑)
ステージでの宮本浩次さんは最高にカッコいいですが、プライベートや番組やラジオに出演する際に意味の分からない所で突然キレたりするので、一緒にいると疲れてしまいそう…。
ましてや彼女や奥さんになったら、どこが怒るポイントなのか、いつもハラハラしてしまいそうです…。
宮本浩次さんは発達障害?
そもそも発達障害とは…
発達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害、吃音(症)などが含まれます。
これらは、生まれつき脳の一部の機能に障害があるという点が共通しています。
同じ人に、いくつかのタイプの発達障害があることも珍しくなく、そのため、同じ障害がある人同士でもまったく似ていないように見えることがあります。
個人差がとても大きいという点が、「発達障害」の特徴といえるかもしれません。
発達障害は自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害、吃音(症)などの総称という意味ですね。
という事は、発達障害というには余りにもザックリし過ぎている。という事になりますね。
宮本浩次さんはアスペルガー症候群?
宮本浩次さんの言動や行動を見ていると、宮本浩次さんはアスペルガー症候群なのではないかと思うのです。このアスペルガー症候群は珍しい病気ではなく、天才タイプの人に多いとされています。例えば
- ビルゲイツ
- スティーブ・ジョブズ
- イチロー
- エジソン
などです。そうそうたる顔ぶれですね。
アスペルガー症候群の主な症状は
- コミュニケーションが苦手
- 些細な事に強くこだわる
- 突然怒る
などが挙げられます。なんかすごく宮本浩次さんに当てはまりませんか?(笑)
しかし、アスペルガー症候群の人は一つの事に夢中になると、常人では出来ない程の力を発揮するそうです。宮本浩次さんにとって、それが音楽だったのでしょう。
宮本浩次さんは天才だと思う。
宮本浩次さんは音楽に関しては本当に天才だと思います。
私は毎年夏に行われる音楽フェス『ロックインジャパン』のスタッフをした事があります。
その時に宮本浩次さん率いるエレファントカシマシの名曲『今宵の月のように』を聴いた時は鳥肌が立ちました。
音楽で感動したのはその時が初めてでした。それ以来、ずっとエレファントカシマシのファンです。
浅いファンですが(笑)
とにかく、宮本浩次さんのこれからの活躍に期待ですね。応援してます。
コメント
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